大日小屋

(長野県立山町)

2018. 8. 3

 
直線上に配置

4日目 : 大日小屋→大日平山荘→大日平→牛ノ首→道路→称名滝→バス停

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  この日は曇り。 剱からの日の出は見られなかった。 下山にかかる。  


  シモツケソウ  




  ベニバナイチゴ  


  カラマツソウ  





  見方によってはモアイ像の横顔に見える岩。 大日平はまだ遥か下だ。  


  コース途中の水場。  




  岩を伝って下る。  


  ここだけニッコウキスゲが咲いていた。  





 
歩きにくい岩の道。  
 


  足場を選んで歩くので時間がかかる。





  やがて段差のある木道になる。  


  オヤマリンドウ  





  大日平が近くなってきた。  


時々木道が途切れる。





  ワタスゲの草原。  


  ワタスゲ  





  大日平山荘に到着。 しばし休憩。  


  のんびりと木道歩き。  





ワレモコウ


一枝だけ秋の気配。





ラムサール条約登録とのこと。


階段を下る。





小さなキノコ。


再び木道.。 この辺りはのんびり歩けたのだが...。





牛ノ首から急坂が始まる。


崖を横切り。





梯子を下る。


梯子の連続。 ストックが邪魔になる。





タマガワホトトギス







またまた梯子。


そして鎖、一気に下る。 気が抜けない。





まだまだ急な下りが続く。


  猿ヶ馬場に到着してホット一息。 ここからは緩やかになる。  




ソバナ


ようやく道路に出た。 称名滝を見学に行く。







滝は四段に分かれていて第一段は40m、第二段は58m、第三段は96m、第四段は126mで、最上部の30mを含め、全落差350mを有している。




中段


下段。


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