髙岩山
上髙岩山
鍋割山

920m
1011.8m
1084m

(東京都あきるの市)

2018． 6． 9

大岳鍾乳洞入口→養澤神社→大名子ノ頭→髙岩山→展望台→
上髙岩山→芥場峠→鍋割山→奥の院→長尾平→御岳山ケーブル

武蔵五日市駅から上養沢行きバスに乗り大岳鍾乳洞入口で下車。いくつかのグループが降りたが皆、鍾乳洞方面に歩いて行った。

鳥居をくぐり養澤神社の右に登山口がある。どうやらここを登るのは我々だけのようだ。

すぐに山道になる。

いきなりものすごい急坂。未明の雨で足下が濡れていて滑りやすい。初めは手すりがあるが。

手すりがなくなり木につかまりながら登る。湿度が高く汗がボタボタ落ちる。

標識のあるピークに到着。地図を出して現在地を調べる。

高い位置に山名板があるのを発見。
大名子ノ頭(656m)と書いてある。
どうやって取り付けたのだろう。ここはそんなに雪は積もらないはずだが...。

炭焼き窯跡の看板。

意外と小さい炭焼き窯。以前はもっと大きかったのだろうか？

またもや急坂。岩も出てきて険しくなる。　さすがにサルギ尾根は厳しい。

ようやく髙岩山に到着。展望がないので通過。

狭い岩の間を通過。太っている人は通れないかも！！

少し緩やかになる。

ギンリョウソウがまだ蕾。

コアジサイは満開。

大きな展望台があった。

展望台からは素晴らしい眺め。左は御岳山。その右は日の出山。

御嶽神社が見える。

ここで昼食休憩。

展望台の少し先に上髙岩山。ここからロックガーデンへの道が続いている。少し戻って大岳方面に向かう。

途中、分岐があったので登ってみたがコンクリート標柱があるだけで他に何もなかった。

芥場(あくば)峠。ここからもロックガーデンへの分岐がある。

その少し先に大岳山と鍋割山への分岐がある。

杉林の中を進んで行く。

鍋割山に到着。大休止。

急な坂を下り。

岩場を登ると。

武蔵御嶽神社奥の院峰(1077m)に到着。

奥の院峰の山名板と青梅市の基準点があった。

少し下りた所に社務所がある。

中にあるのが奥の院なのかな？

岩壁の横を通る。

このあたりはすごく太い杉の木がたくさんあって番号札が付いている。こんなに太い木が林立しているのは初めて見た。

下った所に天狗の腰掛け杉があった。なるほど天狗なら途中の枝に腰掛けられそうだ。

推定樹齢 350年、樹高 60m、目通り 6.5mとのこと。
このあと長尾平でソムリエのワインを飲みながらゆっくり休憩、御嶽神社へ向かう。

神社では神楽が行われていた。来週の太々神楽(だいだいかぐら)へ向けての練習かな？

ケーブルに乗って下山。

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