スノーシューハイク

(栃木県日光市)

2019. 3.10

 
直線上に配置

初めてのスノーシュー体験ハイク in 奥日光



  マイクロバスで戦場ヶ原へ向かう。車窓からは日光連山がよく見える。  


  早速スノーシューを付けてスタンバイ。  




  自分の足を踏まないよう注意して歩く。  


かんじきと違い、かかとが上がるので歩きやすい。





  今年は雪が少なく靴のままでも歩けるのだが訓練のためスノーシューで歩く。  


  見晴らしの良いところに出てきた。  




雪をかぶった白根山・金精山。手前に三岳・於呂倶羅山。
山王峠をはさんで山王帽子山・太郎山。
峠をはさんで小真名子・大真名子山。そして大きな男体山。




  ベンチで小休止。  


  なれないスノーシューを付けているので段差を下りるのも一苦労。  




  雪がなくなったのでスノーシューをはずし、整備された道を湯滝に向かう。  





湯滝に到着。見事な滝。





  スノーシューを担いで駐車場に向かう。  


バスで湯元に移動 。ビジターセンターは無人だったのでゆっくり昼食休憩




  これだけでは物足りないので雪の多い切込湖登山口に向かう。  


  途中、猿の群れに出会った。  




  湯元温泉の源泉群を通る。  


  湯気が出ている。  





  中を覗いてみた。  


  斜面を通過。雪が多くなったのでここでスノーシューを装着。  




  踏まれていない雪の上を歩く。  


  ここでスノーシューの性能が発揮される。  





  新雪の上を歩いて蓼ノ湖(たでのうみ)へ。  


  蓼ノ湖は氷の上に雪が積もっていてどこが湖かわからない。  




  先に進むと水面が現れた。斜面を登ってみたがスノーシューのおかげであまり潜らずに登れた。  


  上から湖を見下ろす。これより先は雪崩の跡があるので引き返す。下りも滑ることはなかった。  




  誰が作ったのか、かわいい雪だるま。  


  初めてのスノーシューを満喫して戻る。  

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