丸山

960.3m

(埼玉県横瀬町)

2018. 1.28

 
直線上に配置

芦ケ久保駅→登山口→尾根→東屋→丸山→大野峠→芦ケ久保駅




  芦ケ久保駅前。 寒い日が続いているため一週間前に降った雪がまだ残っている。  


道路の向こうに武甲山が姿を表す。




日影にはこんなに雪が残っている。


この車道は登りがキツイ。





秩父の盟主もこちらから見るとすっかり削り取られてあわれな姿。





ここが登山口。


  作り物かと思ったら生きている犬でした。 我々を見送ってくれた。  




ロウバイ が満開。


  平地でも20cm以上降ったので山は一面雪かと思ったが意外に少ない。  




指導標は古く、今にも倒れそう。


標高が上がるにつれ雪が多くなってきた。





一旦車道に出る。


ここは見晴らしがよく雪をかぶった山が見える。





浅間山。


両神山。





  ピークに登ると東屋があったがここは山頂ではなかった。  


  下って道路に出る。 トイレがあるが冬季は閉鎖されている。  




ここが丸山への登り口。


階段を登って行くと展望台が見えてきた。





  立派な展望台。 木があるのでこれに登らないと展望は得られない。  



三等三角点、丸山(960.38m)がある。




展望台からの景色は素晴らしい。 遠くに雪をかぶった山並みが見える。





どこの山だろうか。











  展望台の上で昼食休憩。  



  少し先には大きなアンテナ塔がある。






パラグライダーの発信地。 こちら側は雪の量が多い。


階段を下る。 一段一段が高いので下りにくい。





大野峠に到着。


林の中を下る。





  岩が出てきてアイゼンが使いにくい。
このあとは延々と林の中のトラバースでなかなか高度が下がらない。
 


  沢には大きな氷柱ができていた。






この橋は渡りにくいので石を伝って渡る。


これはしっかりした橋。













  ようやく景色が開けてきて民家が見えてきた。 電車の時間にぎりぎり間に合いそうなので道路に出てから急いで駅を目指す。 ちょうど電車に間に合った。

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