東篭ノ登山
西篭ノ登山
水ノ塔山

2227.9m
2212m
2202m

(長野県小諸市)

2018. 7.14

 
直線上に配置

池の平→東篭ノ登山→水ノ塔山→東篭ノ登山→西篭ノ登山→東篭ノ登山→池の平




  高峰温泉の朝。  


  残念ながら雲に遮られて朝日に染まった雲海はこの程度だった。  




  日が登るにつれ、昨日見られなかった八ヶ岳が見えた。  


  再び池の平に移動、登山開始。  




岩が出てきた。


岩が多くなり歩きにくい。





こちらは花は少ない。


駐車場がはるか下に見える。





頂上が近づくと岩だらけになる。







  東篭ノ登山到着。 標識には東篭の塔山と書いてある。 国土地理院の地図では 「登」 だが...。  


  一等三角点の点名は 「篭塔山」 なので 「塔」 を使っているのかな?   




展望は素晴らしい。 中央に烏帽子岳と湯ノ丸山。 右が西篭ノ登山。 雲の上に北アルプス。





北アルプスが端から端まで見える感じ。


左は爺ヶ岳、右は鹿島槍ヶ岳だろう。





槍ヶ岳も見える。


槍ヶ岳をズームアップ。





白馬方面。


反対側は黒斑山の陰に浅間山が頭だけ見える。










展望を楽しんで次の水ノ塔山へ向かう。


一旦樹林帯まで下る。





登り返して水ノ塔山の稜線に出る。


振り返って見る東篭ノ登山。





岩の間に黄色い花。


一休み。





ゴゼンタチバナ


アズマシャクナゲ





シャクナゲの間をくぐり抜けると突然開ける。


狭い山頂は大混雑。





雲がわいてきて山並みが見えなくなってしまった。


来た道を戻る。





下ると再び東篭ノ登山への登りが待っている。


東篭ノ登山で昼食休憩。 日差しが強い。





西篭ノ登山へ向け出発。


このコースはほとんどガレ場。





  西篭ノ登山到着。 ここも標識には西篭の塔山と書いてある。  小休止の後引き返す。 岩につられて下ると別の尾根に引き込まれる。 山頂直下で左の木の間をくぐり抜ける。  


  疲れた足には東篭ノ登山への登りがつらい。 巻き道があるといいのだが...。
東篭ノ登山から池の平へ向けて下山開始。
 




振り返って見る烏帽子岳と湯ノ丸山。


  池の平からホテルに戻り、温泉で汗を流して帰路につく。  


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