烏帽子岳
湯ノ丸山

2066m
2101m

(長野県小諸市)

2020. 9.22

 
直線上に配置

地蔵峠→中分岐→小梨平分岐→烏帽子岳→小梨平分岐→湯ノ丸山→北峰→鐘分岐→地蔵峠




地蔵峠の広い駐車場は車がいっぱい。





  まずは舗装道路を行く。
キャンプの人だけ車で入れる。
 


  キャンプ場はとても賑わっていた。
新型コロナウイルスの影響で屋外で楽しめるキャンプが人気のようだ。
 




  中分岐、ここで烏帽子と湯ノ丸に分かれる。  


  まずは烏帽子岳に向かう。  




色々な花が咲いている

アザミ

ミヤマアキノキリンソウ




ウスユキソウ

ハクサンコザクラ




  小梨平分岐。  


  ここから見えるのは小烏帽子岳、烏帽子岳はこの奥でここからは見えない。  




  湯ノ丸山の中腹を巻く。  


  この山はリンドウが多い。  





  小烏帽子岳が見えてきた。  


  もうすぐ頂上。  





  小烏帽子岳に到着。  


  振り返ってみる湯ノ丸山。  





  烏帽子岳に向かう。  


  山頂付近は岩場になっている。  





  この時期は花が少ないが時折小さな花が咲いていて和ませてくれる。  


  もう少し。  




  烏帽子岳に到着、360度の展望。  


軽く食事をとり、来た道を戻って湯ノ丸山へ向かう。





  小梨平分岐を過ぎると笹の道になり、この先から傾斜が急になる。  


  等高線に対して直角に登って行くのでキツイ。今日初めて汗が吹き出してきた。  




  ウメバチソウがひっそりと咲いていた。
延々と続く急登の疲れを癒してくれる。  
 


  頂上が近づくと岩が出てきた。  




  湯ノ丸山に到着、とても広い。  


  北峰に向かう。まわりはお花畑になっているがこの時期はあまり花はない。  




  北峰の岩場が見えてきた。  


  岩を登って山頂に到着。  





  三角点は岩山の先にある。岩を伝って進む。  


  笹の中に真っ白な 四等三角点
湯ノ丸山 2099.07m
 




  北峰に来る人はほとんどいないようだ。
ひっそりとした道を戻る。
 


南峰から地蔵峠がすぐ下に見える。
ということは下りがとても急ということ...!




  笹が深く靴も見えない。  


  下りも等高線に対して直角にくだる。  





  いいかげん足が疲れてきたころ鐘分岐に到着。  


  名前の由来の鐘がある。  




シラタマノキ

緑の中に赤い葉が目立つ。





  四阿がある。  


  展望台になっているが見晴らしはよくない。  





  白樺がきれい。  


  地図によるとつつじ平に 四等三角点 湯ノ丸牧場
1847.85m があるので入ってみる。
 




  一面の笹藪の中を探し回って杭を見つけた。  


  目印の杭の所に、落ち葉に埋もれて囲い石はあったが肝心の三角点は見つからなかった。  




  戻って下り、スキー場のリフトにたどり着く。  


ゲレンデを下り地蔵峠へ。  




湯ノ丸山はツツジが有名だ。以前登ったときは満開だった。   2003. 6.27












初夏の花もたくさん咲いていた。


スズラン

タカネグンナイフウロ

ツマトリソウ




ドウダンツツジ

ハクサンチドリ




ミヤマキンポウゲ

ミヤマハンショウヅル

ミヤマヤナギ


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